先日、新たにCreality社の3Dスキャナ「Sermoon S1」が社内に入荷しました!

今回は、そんなSermoon S1を使用してレーザーモードの違いを調べてみたいと思います。

Semoon S1にはどんなレーザーモードが搭載されている

NIR構造化レーザーに加え、ブルーレーザーでは3種類のモードが搭載されているようです。
①34本のクロスブルーレーザーモード
②7本のクロスブルーレーザーモード
③シングルブルーレーザーモード

深い穴をスキャンしてモードの違いを調べてみる

高さは約106mmの細長い穴があいたモデルを用意してスキャンしてみます。
レーザーモードによって穴の撮れ方はどのような変化が生まれるのでしょうか?


34本のクロスレーザーモードでスキャン

内部にもいくつかのターゲットマーカーを貼りつけて早速スキャンしていきます。
クロス状に広がってレーザーが放射されているため、スキャン範囲が広く、どんどんスキャンできました!

穴の内部を確認してみる

表面はきれいに撮れていますが、穴を確認すると、底の部分があまりスキャンできていないようです。
ソフト内にある簡易計測機能を使って調べてみると、上部から600mm程はスキャンできていました。

シングルレーザーでスキャン

シングルレーザーは放射したレーザーが直進性が高いので、穴や微細部分まで得意とされています。
どれぐらい撮れるでしょうか。
シングルモードに切り替えてさっそくスキャンしてみます。

ターゲットマーカーが少なくとも4つ以上認識するように気をつけながらゆっくりとスキャンしていきました。

さっそくデータを確認

表面が先ほどよりくっきりしています。
穴の内部を計測してみると底までスキャンできていました。

まとめ

モデルや用途に合わせてモードを切り替えてスキャンしていくことで、より効率的なスキャンができることが分かりました。


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