先日、取引のある欧州の3Dプリンターメーカーに訪問してきました。
1社目の訪問は、リープフロッグ(LeapFrog)社。
オランダ/アムステルダム近郊にあります。
リープフロッグ社は最近、オフィスを移転したそうで非常に明るい事務所でした。
広くゆったりした環境でデザイン事務所のようなイメージです。
従業員は、全員ラフなスタイルで仕事をしています。
もうすぐ発売予定のXEEDが、複数台並び調整されていました。
もうすぐリリースしますので乞うご期待。
ランチとディナーをセールスマネージャーのコックさんがセッティングしてくれました。
特にディナーは美味しいオランダ料理とワインに大感激。
2社目の訪問は、エンビジョンテック(envisionTEC)社でドイツ/ディセルドルフ近郊にあります。
思いの外コンパクトな建物で、内部も狭い空間にびっしりと各部門が配置されています。
パーツ置き場も空間を最大限利用して効果的に置かれていました。
今後、ドイツ国内生産を増やすとのことで本社隣に新工場を建築し始めていました。
セールスマネージャーのダリンさんが古城レストランでのディナーをセッティングしてくれました。
ロケーションが素晴らしく、ドイツ料理が一層美味しく感じられました。
今回のメーカー訪問では、語学力不足のため話したいことの半分も伝わらないということもありました。
しかし、直接会って食事をすることで親しみを感じるようになったことは、
いい取引関係を継続する上で大切なことだと改めて感じました。