先日、社内の電動シャッターの部品が壊れてしまいました。
今回で2回目です。
シャッターメーカーさんに聞くと、壊れた部品は屋外で雨や風にさらされるため
経年劣化する消耗部品とのことです。
ならば、3Dプリンターで造ってしまえば便利ではないかと
思いチャレンジすることにしました。
早速シャッターメーカーさんに2DのCADデータをお願いしたところ、
快く対応頂きスピーディに頂くことが出来ました。
次に、社内で3D-CADで3Dデータを作成。
当社取扱いの3Dプリンター/Creatrで造形してみました。
一部、嵌合部(かんごうぶ)を後加工していますが、中々良い出来です。
次回は、実際に取り付けたところをご紹介したいと思います。