3Dプリンターも一時のブームで認知度が高まりました。
また低価格なものから高性能なものまで多くの製品が生まれ選択の幅も広がりました。
私たちは3Dスキャナと3Dプリンタの販売とメンテナンスを行うだけで無く、
3Dスキャンモデリングと3Dプリント造形を受託サービスとして事業化しています。
この受託サービスを通して、家電、自動車関連以外にも医療、アパレル、宝飾、工具、家具、楽器
など様々な業種のお客様に当社を知っていただくことができました。
弊社受託サービス詳細はこちらをクリック(弊社Webサイトへリンク)
そして、3Dスキャナと3Dプリンタがあらゆる業種で求められ、
活用され始めていることを改めて感じています。
これからは3Dスキャナと3Dプリンタの活用はアイデア次第です。
営業の戦略・戦術を考えるのと同じようなものです。
もちろん、デザイン検討や試作で使うことでも効果はありますが、
顧客に喜んで頂くためを基準にして戦略・戦術を打ち立てれば
競合との差別化につながるとは確実です。
以前、日本企業は「技術で勝ってビジネスで負ける」と言われていました。
それ自体は今でも全く変わっていません。
つまり戦術・戦略が弱いか無いのが理由です。
私は3Dスキャナと3Dプリンタの活用度の差が経営の差になってくるであろうと信じています。
今からでも遅くないし、今からが重要な時代に入ってくるでしょう。