人材採用に苦労している…との声が多く聞かれます。
人口減少、少子高齢化が進む環境においては一時的なことではなく、始まりと言えるかもしれません。
そうした現実の中で、自社のビジョンや強みをどのように採用戦略へ落とし込んでいくのか。
これからは、変革を目指していることを、外に積極的にアピールして行くことが必要だと思います。
最近、採用力を高めるためのヒントになる記事を拝見しました。
代表的な輸送サービス会社である日本航空が下記のような拠点を作ったのです。
オープンイノベーションの拠点としてJAL Innovation Labを開設
アイデアをすばやく形にし、未知の領域をビジネスチャンスに転換
http://press.jal.co.jp/ja/release/201805/004736.html
この取り組みは、どんな業種であろうと有効だろうと思います。
デジタルファブリケーションツールは、アイデアをすぐに形にできる技術です。
全く未経験の新入社員が、斬新なデザインを生み出すことも可能です。
就職活動中の方から見ても、魅力的に感じませんか?
デジタルファブリケーションとは、3Dプリンタ、3Dスキャナ、CNC工作機械、CADCAMソフトウェア、レーザ切断機、等を活用して製品開発を行うことです。
私達は、デジタルファブリケーションで、お客様の人材採用力を高めることにも積極的に貢献していきます。