Vaquform

シンプルなインタフェイスでかんたん操作

  • Vaquformのインタフェイス
  • 操作パネル説明

操作に使うのは、選択・決定キーとスタートボタンのみです。
パネルに表示される材料の種類と厚さを選択し、スタートボタンを押すだけで加熱を開始します。ヒータの設定温度と現在温度は共に表示されており、加熱開始後の温度上昇の推移を数値で確認することができます。
手順に沿ってイラストと指示文が表示されるので、次に何をすればいいのかがわかりやすく、加熱開始や成形終了はビープ音で通知されるため、スムーズに作業を進めることが可能です。

徹底した温度管理で安定の仕上がり

Vaquformのセラミックヒータ

本体上部には、プラスチックシートを加温するためのセラミックヒータが搭載されており、セットしたシートを数分のうちに温めます。
最適な昇温速度は材料ごとに異なるため、登録されているプログラムをもとに加熱量を調整し、シートを最適な加熱状態にします。温度管理はIRセンサ(赤外線センサ)で行っており、毎秒10回、0.1℃単位でシートの温度を感知します。気候や室内温度による影響を受けることなく、成形の仕上がりが安定しているので、いつでもクオリティの高い成形品を作ることができます。

ハイブリッドバキュームシステムでコンパクトかつ高品質

内蔵された真空ユニットですっきりコンパクト
Vaquformの真空ユニット

Vaquformにはハイブリッドバキュームシステムが内蔵されており、高気流の吸引を生み出すためのスクリュと、高い吸引圧力をかけるための真空ポンプから構成されています。
こうしたプロレベルの高い吸引機能を備えながらも、システムの軽量化と小型化を実現(特許出願中)。卓上サイズの本体に全て収めることを可能にしました。
真空装置を外付けする必要がないため接続の手間がありません。電源1つと省スペースで使えることも手軽さのポイントです。

2段階吸引で細かなエッジも再現

Vaquformの真空工程は2段階に分かれています。1次吸引では、低い真空圧力(-20kPa)と高速気流で型とシートの間の空気を約90%排出。仕上げの2次吸引では高い真空圧力(-85kPa)でじっくり強力吸引をかけ、そのままシート厚みに応じて時間調節しながら冷却を行います。そうすることで細かなエッジやコーナーまでシャープに再現します。

材料ごとの成形条件もらくらく設定

Vaquformで色々な素材が使える

Vaquformには下記10種類以上の材料プログラムとカスタムモードが用意されています(2021年11月現在)。
登録された材料の場合、素材と厚みをパネル上で指定するだけで最適な温度と加熱量が設定されるため、確実に成形を行うことができます。
またカスタム設定を使えばその他の素材を使用することも可能です。ファームウェアは随時更新されており、素材の多様化に合わせ材料プログラムも追加されていく予定です。


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