FAROアーム型3Dスキャナ

黒色・光沢ワークの前準備を削減できる3Dスキャナ

黒色・光沢ワークのスキャン

多くの3Dスキャナが苦手な「黒色」や「光沢面」を持つワーク。これらのワークを3Dスキャナで測定する際は、現像スプレーを吹き付けるなどの前準備、それに伴う除去作業・清掃が必要でした。
スプレーを塗布することによる誤差やデータ修正、1品物などの貴重品の3Dスキャン対応に、お困りではありませんか?
FARO®が持つ独自のレーザシステムは、上記のようなこれまで3Dスキャナが苦手とするワークを、スプレーやマーカーなどの準備工程無しで3Dデータ化が可能です。

FARO PRIZM Laser Line Probe とは?

測定器2台分の業務を1台で完結!

3Dスキャンと接触式測定を1台で

FaroScanArmは三次元データの取得方式として、接触と非接触を両方併せ持つ、アーム型の3Dスキャナです。
大型ワークや複雑な曲面を含むワークなど、物理的に門型の測定器だけでは測定できなかった箇所も、多関節式7軸アームが自由度の高い仕様により、様々な方向から測定できます。また、接触だけでなく非接触の3Dスキャンによる測定を1台で切り替え、それぞれの得意な個所へ適時切り替えながらデータの取得が可能です。

治具作成のコストを軽減

任意の箇所で基準位置の割り出し

アームの可動域が三次元座標の数値に変換されるため、ワークのサイズや姿勢にとらわれずにスキャンが可能です。
特に求められる基準位置の割出も、任意の箇所で指定できるため、ワーク毎に高い精度の治具を作成する必要がなく、治具作成&段取りコストを削減できます。
また、新たに追加された8軸目となる回転テーブルオプションを使用すれば、テーブルの回転座標と連動し、1度の段取りでスキャン可能な範囲を大きく広げられ、さらに効果が期待できます。