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完全クラウド型3DCAD

onshapeイメージ

もっと手軽に、つながるCAD

ビューワとしても、リモートワークにも、あらゆるシーンで使える

「Onshape」は、設計に関わる一連の工程をクラウド上で完結できるフルクラウドCADです。
演算処理はクラウド上で行われるため、高スペックな端末を必要とせず、インターネット環境であればどこからでもアクセスすることができます。そのため、手元のタブレットやスマホをビューワとして使用しデータ修正することも、自宅のノートPCでリモートワークすることも可能です。
設計データは常に最新の状態でクラウド上に保持され、ソフトウェアのインストールや更新の手間もありません。
高度な3DCAD機能に加え、AWSのセキュリティと確実なバックアップ体制を備えており、安心して利用することが可能です。

外出先からのonshape利用イメージ

Onshapeが選ばれる5つのポイント

01日々の業務にとことん使える実用的なCAD

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フィーチャーベースのパラメトリックモデラーで、アセンブリ、図面作成にも対応。編集履歴を遡れるヒストリータイプのCADなので、数値や拘束条件を変更することで形状を変えることができ、設計変更や流用設計を容易に行うことが可能です。

02安心のセキュリティ体制

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世界的に認められたクラウドサービスのAWSを採用し、設計データの暗号化や永続的な監査ログ、2段階認証など、高いセキュリティを備えています。Onshapeを利用することで設計データは自動的に保護され、個別のセキュリティ対策を必要としません。

03インストール不要でどの端末からでも見れる

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ネット環境でログインするだけで、アクセス可能です。演算処理はクラウド上で行われるため、高スペックな端末を用意する必要がなく、スマホやタブレット、ノートパソコンなどを使って、どこからでも3Dデータを確認・編集することができます。

04データ保存も整理もおまかせ

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操作と同時に履歴やファイルの関連性が自動記録されるため、意識的に保存する必要がなく、またクラウドストレージ容量に上限がありません。データは時系列に沿って整理され、樹形図として可視化されるため最新データや分岐したデータなどが一目でわかります。

05情報共有が簡単にできる

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予め登録されたメンバーであれば、同じファイルを同時に閲覧・編集することが可能です。データのやり取りの必要がなく、どこにいてもログインするだけで情報共有することができます。設計の分業や、設計変更の周知など効率的に進めることが可能です。


サブスクリプション対応の3つのプラン

Onshapeは1年単位のサブスクリプションライセンスで、3つのグレード「Standard」、「Professional」、「Enterprise」からお選び頂けます。いずれのプランにおいてもCAD機能に関しては同様に利用することができますが、管理機能や複数人での利用に関して違いがあります。複数人でのデータ共有の有無や、設計者以外の利用があるかなど、お客様の利用状況に合わせて導入頂けます。

onshapeのプラン

テクノジャパン

  • onshapeのヒストリー機能
  • onshapeの図面作図
  • onshapeの部品表

日々の業務に使える実用性の高いCAD

Onshapeは、フィーチャベースのパラメトリックモデラーで、製品設計業務に適したCADです
パーツ作成やアセンブリ設計はもちろん、2D図面作図機能やシートメタル設計を搭載。また、編集履歴が全て表示され、遡れるヒストリー機能で、必要に応じて設計内容を変更・調整することができます。
作図コマンドをはじめとするCAD機能やUI / UXは定期的に追加・改善更新されており、効率的な業務を可能にします。

onshapeの進捗管理

安心のセキュリティとバックアップ体制

Onshapeで扱われるデータは高いセキュリティにより強固に守られています。サーバアクセスの暗号化や、時間ベースのワンタイムパスワードによる2要素認証を採用し、不正アクセスを防ぐことが可能です。
同時に、いつ誰が何をしたかという動作履歴は永続的な監査ログで記録されるため、万一の際にも解析して突き止められます。
また、クラウド上のデータは暗号化され、3時間毎にバックアップが行われるため災害時やデータ損失時に復旧を行うことが可能です。
そのほか、管理者設定のあるプランではユーザーに役割設定を行い、閲覧・書き込み・コピー・コメント・リンク・削除など段階的なアクセス制限を設定することができます。

  • onshape完全クラウドイメージ
  • スマホやタブレットでCAD

インストール不要でどの端末からでもアクセスできる

クラウドベースのOnshapeは負荷のかかる演算処理はクラウド上で行い、閲覧・操作をWEBブラウザ上で行うため場所や端末を選ばず利用することができます。PCへソフトをインストールする必要がなく、ユーザーライセンス取得後は、WEBにアクセスしログインするだけで利用を開始できます。バージョンアップはサーバ上で自動的に行われ、常に最新の状態で利用可能です。
スマートフォンやタブレットではPCブラウザ版と同等の機能を持ったアプリで操作することができ、設計や内容変更を行ったり、ビューワとしても利用することが可能です。

PDM内蔵のonshape

PDM内蔵でデータ保存も整理もおまかせ

Onshapeには CADソフトとしての機能だけでなく、データ管理機能(PDM)が完全統合されています。操作と同時に編集履歴やリンクの関連性が記録されるため、意識的にデータを整理する必要がありません。
1つのドキュメントファイルにはパーツ・アセンブリ・図面・PDFなどの関連ファイルをセットにすることができます。データはバージョン管理方式で管理しており、任意の時点の状態を「バージョン」という更新履歴としてひとまとめに保存することが可能です。

onshapeによるバージョン管理

データの時系列が一目で分かる 「バージョン」管理とは?

一つのファイルやファイルの集合に対して時間とともに加えられていく変更を記録し、過去のある時点の状態を復元したり変更内容の差分を表示できるようにする管理方法のことです。 Onshapeでは作業状況と参照関係を「バージョン」に残すことができ、設計データの変遷はバージョンの時系列をもとにした樹形図として可視化されます。最新版がどれか、どのように分岐・統合されてきたのかが分かりやすく、また過去の設計データや関連図面などをセットで呼び出すことが可能なので、遡っての設計変更にもすぐに対応することが可能です。
また、バージョンのまとまりごと他のドキュメントに組み込んだり、分岐(ブランチ)させてパターン違いの設計検討も行えるのが特長です。


情報共有が簡単にできる

01データ共有も共同設計もスムーズに

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クラウドベースのOnshapeは、データの共有や共同作業が容易で、複数人のチームでアセンブリやパーツ作成、スケッチにおいて一つのファイルを同時に編集することもできます。
また、データの分岐や統合により、複数の設計アイデアを並行して開発することも可能です。各々で行った設計内容を比較検討したり、ベースのデータから一人はメインパーツを作り、また一人はサブパーツを作るといった分業を行うことも可能です。変更はリアルタイムに反映され、メンバーのアイデアを即時に取り入れることが可能なため、チーム設計を効率的に進めることができます。

onshapeでのデータ受け渡し

02データのやり取り不要で安全なデータ管理

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複数人が設計に関わるケースでは、データのやり取りは避けて通れないものですが、タイムラグの発生や、新旧データの混在、情報漏洩など様々なトラブルが発生する危険性があります。
Onshapeはクラウド上でデータを管理しているため、ファイルの受け渡しを行わずに、システムにアクセスをして確認するという方法が可能になります。管理者は関係者を招待することができ、いつでも共有停止が可能です。データが複製されたり、手元を離れることがなく安全なクラウド内で管理することが可能です。

Onshapeライセンスごとの機能比較

製品の主な機能 Standard Professional Enterprise
パーツ / アセンブリ モデリング
サーフェス / 板金
図面作成
リリース管理
承認ワークフロー カスタム不可 カスタム可能
複数のワークフロー
無制限のバージョン管理と分岐
シングルサインオン
プロジェクトごとのレポート作成
権限ごとのアクセス制御
会社固有のドメイン

入出力フォーマット

インポート対応形式

Parasolid、 ACIS、 STEP、 IGES、 Creo Parametric、 CATIA v4,v5,v6、 SOLIDWORKS NX、 Solid Edge、 Inventor、 Rhino、 JT、 STL(閲覧のみ)、 OBJ(閲覧のみ)

エクスポート対応形式

Parasolid B-rep、 ACIS、 STEP、 IGES、 SOLIDWORKS、 Rhino、 GLTF、 Collada STL(閲覧のみ)


カタログ

Catalog

Onshapeカタログ

デバイスを選ばず様々なシーンで使える

完全クラウド型3DCAD

Onshape

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関連資料

onshapeスマホやタブレットでサクサク操作できる!

フルクラウド3DCAD「Onshape」

スマホやタブレットで サクサク操作できる!

Onshapeはデータ保存だけでなく、負荷のかかる演算処理まで全てクラウド上で行います。 そのためスマホなどの端末でも、インターネット環境さえあれば場所を選ばすに、PC同様の設計や編集操作、確認を行うことができます。

【こんな人におすすめ】
・場所を選ばすCADの編集がしたい
・導入コストを減らし、情報共有を簡単にしたい
・高セキュリティでデータを守りたい

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NEWS 2022.12.27 みたれぽ Vol.53「モバイル環境下で3DCAD操作をしてみた!」