社員のほとんどが未経験からのスタートです。
また、システムや機械というと “理系”と思われがちですが、社員の多くは文系出身者が占めています。出身学科よりも入社後の“やる気”がポイントとなります。また、社内には自分が得た知識を回りに広めるという風土が染み付いているので、文系でも未経験でも“やる気”さえあれば全く問題はありません。

ものづくり企業様の付加価値を高めるため、多種多様な製品を提案し、サポートしていく当社では、『自分の仕事はここまで』と、自ら壁を作ってしまう人は成長できません。『システムクリエイトを引っぱっていくのは自分だ！』と、いうくらいのチャレンジ精神を持ち、明るく好奇心旺盛な人を求めています。

語学力はあるに越したことはございませんが、必須条件とはしていません。
海外メーカー製品を多く取り扱っているため、オンラインミーティングやメールでのやりとりなど、英語や得意な語学があると活躍できる場面は増えるでしょう。入社後に自習や実務を通じて習得する社員もいます。

入社後、社会人としての基礎知識（5S、マナー、報連相）や当社取り扱い製品、業界について学んで頂きます。
また、研修後は各セクションに配属され、【ブラザー制度】による実地教育を行ないます。【ブラザー制度】とは、入社3～10年ほどの中堅社員と一組となり、実務を通して仕事を学んでいく教育制度です。ブラザーとは約一年間に渡り行動を共にし、業務を覚えていきます。

基本的に毎週土曜日と日曜日は休みですが、1ヶ月に1回程度、主にリモートワークでの土曜日出勤があります。土曜出勤は交代制で、チーム内で決定します。また、お客様への納品等でどうしても休日出勤が必要になる場合が稀にあります。この場合は代休を申請し、他の日で休日をとることができます。もちろん、年末年始・ゴールデンウィークや祝日など各休暇があります。

CAD=Computer Aided Design：コンピュータを用いて設計するシステムのことです。
CAM=Computer Aided Manufacturing：コンピュータを用いて加工プログラムを作成するシステムのことです。
上記の機能をあわせたシステムを一般的に【CAD/CAM:キャドキャム】と呼びます。

ものづくりの世界には、ものを製造する方法が大きく分けて3つあります。
①金属やプラスチックの塊を削りだす(切削加工)。
②型に液体状の金属やプラスチックを流し込む(鋳物や金型)。
③金属の板を折り曲げたり絞ったりし形を作る(板金)。
工作機械は主に①の切削加工を行なうための機械です。