人材育成に対する考え

ホーム » 人材育成に対する考え

CREATE 03

01

システムクリエイトの実力主義とは？

自分次第で掴みとれる
成功のための方程式

たとえ飛びぬけた「能力」がなくても、「熱意」というのは自分自身で決めることができます。「熱意」はどうしてもこうありたいという強い思いであり、
仕事をするとき、「能力」と「熱意」の2つの要素は掛け合わされます。
もう一つの要素である「考え方」はどんな心構えで人生を送り、仕事をするかということです。
「考え方」はその人次第で嫉妬・恨み・憎しみという否定的な感情から、
前向きで素直な考え方まで、マイナスにもプラスにも転じることができます。
システムクリエイトの評価の基本は、この3つの要素の掛け合わせから成り立っています。
自分の欠点を知っていて、それを補うために誰よりも情熱を燃やして一生懸命努力する人は、
実力を発揮していき、大きなことを成し遂げることが可能です。

考え方

-100～+100

熱意

0～+100

能力

0～+100

＝

人生の結果

02

評価制度のしくみ

成長を可視化する評価制度と
抜擢等を通じて挑戦できるフィールド

評価は個人の成長を促す指標であると考え、明確な目標設定と達成度の可視化を行ってます。
貢献度に応じた評価に、年令や性別・在職期間は関係ありません。
さらに、個人の成長やポテンシャルに応じて活躍できる様々なフィールドがあり、
社員一人ひとりが挑戦していくための環境を積極的に提供しています。

成長を支援するための評価制度

社員一人一人が自ら仕事の達成度合いを評価し、それに対して会社側が評価を行う双方向の評価制度を実施しています。
明確化された評価基準や上司との面談を通じて、現在の立ち位置を知ることができ、自身がどうステップアップして行くべきなのかを確認していくことができます。
仮に社歴が浅くても、頑張り次第で評価され、報酬をうけられる仕組みとなっています。

活躍するフィールド

システムクリエイトでは、社員の方に、常に挑戦していける環境下で成長していってほしいと考えています。
チームの垣根を超え、本人のポテンシャルや実力に応じて、未経験の領域や責任あるポジションにも積極的に抜擢・任命していきます。新商品の立ち上げや、海外の取引先との連携強化、組織をさらに良くしていくためのチャレンジ的なプロジェクトへの参加など、様々なフィールドで活躍し、実力を発揮していくことができます。

自己成長評価

半期に一度設定されたチームごとの目標に対し、どれだけ達成できたのかを月ごとに自己評価します。それらをベースにして上司が評価を行い、評価点は確認することができます。

成長支援制度

上司との直接の面談の機会が設けられ、目標達成へのプロセスの検討や日頃の業務に対してのアドバイス等を受けることができます。また自身のキャリアアップへの思いを伝え、期待役割にあった目標を設定していくことが可能です。

資格取得支援　

幅広い商品群に関連する資格等は多岐にわたるため、限定された資格のみならず、業務に必要なステップアップを自ら会社に働きかけていくことで支援してもらえる環境があります。

新商品の
立ち上げ

海外メーカー
との
連携強化

キャンペーン
企画

組織改善
プロジェクト

海外研修

etc...

03

どのように育成するのか？

チャレンジ/実践の繰り返しと
ていねいなフォローが社員の成長につながる

実際に触れられる豊富なデモ機

3Dプリンタ、3Dスキャナ、
工作機械など、
３０種類以上の実機が勢ぞろい

大阪本社には技術センター・研修センターが併設しており、そこにはデモ機がずらりと並んでいます。これらはお客様へのデモやベンチマークを目的としているだけでなく、社員が実際に操作したり動作状況を確認したりすることもできるようになっています。技術チームに限らず、営業やマーケーティングなど、全てのメンバーが必要に応じて実機や最新の技術に直に触れることで、実体験に基づいた知識を習得していくことが可能です。

ていねいな指導体制

仕事に対して
自信が持てるようになるまで
フォローするブラザー制度

同じ部署の年令の近い先輩社員が、業務指導やメンタル面でのフォローをする「ブラザー制度」をベースとした教育支援制度を採用しています。
新入社員や中途入社の方には1人もしくは複数の担当者がつき、組織に馴染むプロセスのケアや常に相談しやすい環境づくりを行います。一律の指導ではなくその人に合った指導を行うため、じっくりと仕事を覚えていくことができます。