前回のブログでは、3Dスキャンをする前の工程として、
キャリブレーションまで行いました。
今回は、実際にモデルを用意して、どれぐらいスキャンできるのか、確認していきます!
車の内部をスキャン
今回スキャンするのは、車の運転席付近を読み取っていきます。
ハンドルやマット、アクセル部分などにターゲットマーカーを貼りつけて準備完了です。

それでは…さっそくスキャン!
まずは22本のクロスレーザーモードを選択して、スキャンを行います。

キャプチャエリアが広いので、どんどんスキャンしていきます。
また、アクセル部分はスキャンがしづらい場所になりますが、コードレスのため、奥までスキャンが
しやすい操作性です!
さらに、本体に装備されている画面を見ながらスキャンができ、
その場ですぐにデータを確認することができました。
パソコンで確認する手間が省けるのは効率的です!

シングルレーザーモードでスキャン
次にシングルモードに切り替えて細かい部分をスキャンしていきます。
エアコンの吹き出し口やモニタ周辺はエッジや溝が多くあります。
そんな場所には、シングルレーザーを使用することでレーザー光を奥まで届けることができ、
読み取りがしやすくなります。
ゆっくりと動かしながら、読み取ることでスキャン漏れを防止し、細部までスキャンしていきました!

データの融合
複数のデータを1つのデータにしていきます。
スキャンした必要なデータを選択した後、「Aligment」を押すだけで
自動で位置合わせが行われ、融合が完了しました!

データを確認してみると…
きれいにスキャンできており、マットの歪みや模様も再現されています。

シングルレーザーでスキャンした部分もエッジ部分まで撮れていました!

まとめ
複数モードがあるメリットとして、速さを重視するか精度を重視するのか切り替えられます。
また、ケーブルレスであることから、今回ような大きなモデルやスキャンが難しい場所にも
対応できることがわかりました。
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