3D加工ができるようになったことで依頼が増加
お客様からの信頼度も向上した
ユーザー様の情報
創業以来、「よりよき製品をより安価により迅速に!」をモットーに精密部品の加工を行われている株式会社堀製作所様。
NC旋盤やマシニングセンタを使用して、試作品から大量生産まで対応されており、医療機器部品や油圧機器部品、産業機械部品などの幅広い加工実績をお持ちです。
今回は代表取締役の堀泰雄氏にお話を伺いました。

導入製品
- BobCAD-CAM Mill 3Axis Pro
Point
導入のポイント
ポイント1
新たに始める3D加工のハードルが下がった
ポイント2
複雑な加工も請け負えることになり、受注率アップ!
ポイント3
対応の幅が広がり、お客様からの信頼度向上へ
導入の背景:3D加工を始めることで、失注を削減したかった
-以前はどういう課題があったのでしょうか?
これまで2Dや2.5D加工には対応していましたが、3D加工を行える体制が整っていませんでした。そのため、お客様からご相談をいただいてもお断りせざるを得ないケースがあり、結果として失注につながることも少なくありませんでした。対応可能な領域が限られていることに課題を感じており、仕事の幅や対応力に改善の必要性を感じていました。

-どのような経緯で導入されたのでしょうか。
課題として感じていた3D加工への対応を検討していた中で、BobCAD-CAMがリーズナブルに導入できることを知りました。さらに、補助金を活用できる点にもメリットを感じ、システムクリエイトからの提案を受けて約半年の検討期間を経て導入を決定しました。
導入にあたっては、ソフト運用のための作業スペースの確保に加え、3D加工対応を周知する営業体制も整備。仕事の幅を広げられる見通しが立ったことが、最終的な導入の後押しとなりました。

-導入によって、どのような業務が改善されたのでしょうか。
導入当初は、3DデータからNCデータを作成するまでの操作に不慣れな部分もあり、試行錯誤を重ねながらのスタートとなりました。しかし現在では、お客様からさまざまな形式で提供される3Dデータにも柔軟に対応できるようになりました。
また、3D加工への対応が可能になったことで仕事の幅が広がり、ご相談をいただく機会も増えていきました。そうした機会が依頼へとつながり、結果としてお客様からの信頼も高まってきたと感じています。
一方で、加工後の検査体制にはまだ課題が残っているため、今後は検査機の導入を検討し、曲面などの精度検証を強化することで、さらなる3D加工品質の向上を目指していきたいと考えています。そして、より高い顧客満足の実現に向けて取り組んでいきたいです。
