光造形方式の3Dプリンタが欲しい! でも…。
3Dプリンタをオンラインで運用できる Form Autoは、プリントを終えた造形品を自動的にBuild Platform 2から取り外し、人の手による作業を必要とせずに次のプリントを開始できるForm3シリーズ(Form 3,Form3+)専用の機能拡張ハードウェアです。 段取りの80%を省人化 プリントを終えた造形品は、後処理工程に移る前にビルドプラットフォームから「手作業で」取り外す必要がありましたが、Form Autoとビルドプラットフォーム2のクイックリリーステクノロジによって、自動で造形品の取り外しが行われ、再び造形可能な状態に復帰します。人の手が必要であった準備や取り外し工程が自動で実行できるようになったため、無人環境でありながら、稼働状況を維持することができるようになりました。 リモート操作でいつでも状況がわかる 「Fleet Control」は、所有しているFormlabs社製の3Dプリンタをオンライン上で稼働・管理することができるPreFormとDashboardのオプション機能です。リアルタイムで稼働状況を管理し、プリントが終了したプリンタに自動で新たなプリントジョブを割り当てます。さらに、材料となるレジンの残量やレジンタンクの寿命の管理まで行い、交換時期まで把握することができます。これらの機能によって、作業者はオンラインから3Dプリンタの稼働・運用状況まで全てを把握することができるため、離れた場所に設置しても最大効率で運用ができます。 Form Autoは、プリントを終えた造形品を自動的にBuild Platform 2から取り外し、人の手による作業を必要とせずに次のプリントを開始できるForm 3+およびForm 3B+用の外接の機能拡張ハードウェアです。 「Fleet Control」はFormlabsの無料ソフトウェアである「PreForm」と「Dashboard」の上で使用する有料のアドオン機能です。プリントジョブの一元管理やセットされた材料に応じたプリンタの自動割り当てなどの高度な管理機能一式が追加されます。 3Dプリンタを使った新たな働き方 Form Autoは、現場のプリンタをオンライン上で稼働させることができる最新の3Ｄプリンタ機能拡張ハードウェアです。これまで造形後に必ず人の手で行う必要のあった作業を自動化することができるため、働く環境に左右されることなく3Dプリンタを運用できます。 マルスゴ ものづくりのリモートワークを実現できる！！ 「Form Auto」は光造形方式(LFS)デスクトップ型3DプリンタForm 3シリーズの機能拡張ハードウェアです。遠隔で操作しプリントの一連の流れを自動化できるため、ものづくりのリモートワークを実現できます。 【こんな人におすすめ】Form Autoで一度で解決！！
マシンの操作は付属ソフト「PreForm」と「Dashboard」に、新たに追加された拡張機能「Fleet Control」によって複数台のプリンタの稼働状況をまとめて管理し、プリントが終わると自動で次の造形を始めます。
これにより、設置場所や働く場所に左右されることなく3Dプリンタを運用することができます。働き方を大きく変えることができるわけ
オートメーション製品の詳細
関連資料
・効率的にプリント作業を進めたい
・離れた場所からでも操作を行いたい
・夜間もタイムロスなく運用したい