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造形品の“変形”を解消してトライ&エラーを削減

熱変形の発生メカニズム
金属造形の共通課題

金属造形の活用において大きな課題となるのが、残量応力によるワークの変形です。 残留応力は金属が溶融状態(高温)から固体(常温)に変化する際に内部に発生する力です。右図のように積層プロセスの中で繰り返される入熱と冷却の繰り返しが、造形物の寸法誤差や変形によるクラックや歪みの原因となります。 この課題を解消するために、設計データの修正、造形条件の見直しなど様々なトライ&エラーが必要でした。   


        
    
変形を予測し造形データを補正
変形を予測し造形データを補正

Amphyonは、金属造形専用のシミュレーションソフトウェアです。 経験を積んだオペレータにも困難な残留応力による造形物の変形を事前に予測したうえで、 変形を最小化する補正データ(事前変形)の作成が可能です。造形物の変形を解消することで、 合格品の造形までにかかるトライ&エラーの回数を大幅に減らし、材料コストや装置稼働時間のムダを大きく削減。 金属造形の活用メリットを最大限に発揮できます。

          
  合格品造形までの工数比較

かんたん3ステップの改善で金属造形の変形を解消

シミュレーションによる変形予測をもとに、「モデルの配置」「サポート設計」の最適化、そして「補正データ作成」の3ステップの改善で造形品の変形を解消できます。 造形準備の初期段階から課題を把握し改善することでより効果的な変形対策を実現します。 また、各機能ごとにモジュールが用意されているため、改善したい要素に応じて個別に導入・運用することも可能です。

    かんたん3ステップの改善で金属造形の変形を解消    
  

あらゆる金属造形機に対応

あらゆる金属造形機に対応

小型の試験ワークの変形結果を用いてキャリブレーションを行います。 必要な情報は試験ワークの変形量と使用する材料の物性のみです。 そのため、メーカーの制限を受けずにあらゆる金属造形機と材料に対してシミュレーションが可能です。また、主要メーカー造形機のプロファイル (造形範囲・テーブル形状)もあらかじめ用意されています。

標準プロファイル対応の主要メーカー