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リアルなインターフェイスで実機同様の操作手順を学習

  • 制御装置インターフェイス比較(FANUC 0i-MF)
  • 操作パネルインターフェイス詳細(FANUC 0i-MF)

制御装置は各メーカーのインターフェイスを再現しているため、プログラムの編集や呼び出し、機械座標の確認、ワーク座標系や工具補正値の登録などを実機のCNC同様に行えます。また、操作パネルは起動から加工開始までの各工程に必要な様々な機能を搭載し、実際にダイヤルやボタンを操作して機械を動かせます。プログラムの編集や各種段取りなどの作業内容に応じた運転モードの切り替え、段取りにおける早送りやハンドル操作の使い分け、送り速度オーバーライドやハンドル倍率による移動量の調整など、各機能の意味を理解しながら操作手順を覚えられます。

NC加工に必要なプロセスを基礎から学習

プログラムの作成から加工までの一連のプロセスを体験することで、各工程に必要な手順と考え方や知識を基礎から理解して機械オペレーションを学ぶことができます。

プログラムの作成
プログラムの作成画面

手打ちのプログラム作成を通してNCプログラムを学習できます。作成したプログラムは内部メモリに保存できるので、データの保存や呼び出しの手順も覚えられます。作成したプログラムは加工シミュレーションで確認することが可能です。

ワーク・工具の取付け
  • ワーク取り付け画面
  • 工具取り付け画面

ワークは、材料・バイス・敷板(パラレルブロック)のサイズと位置を指定して機内にセッティングできます。工具とバイスが干渉しないように材料の高さを調整するなど、加工内容に応じたワークの設置方法を学習できます。工具はライブラリから必要な工具を呼び出して指定したマガジン(工具番号)に装着。加工指示に合わせた正しい工具の取付けを身に付けられます。

工具補正値の登録
  • 工具長の確認・登録
  • ツールセッタの設置位置を登録 テーブル/ワーク

工具長と工具径の補正値登録の方法を身に付けられます。工具長はツールセッタで確認した座標をもとにオペレータ自身が手入力で登録するため、工具長補正の考え方や計算方法を基礎から理解することができます。ツールセッタの設置位置はテーブルとワークの上面から選択できます。

ワーク座標系の登録
ワーク座標系の登録

XY座標はタッチプローブで確認し手入力で登録します。原点位置の登録に必要な計測箇所とその計算方法を身に付けることで、ワークの中心や端面など様々な加工原点の登録方法に対応できるようになります。Z軸は工具長測定同様にツールセッタを使用します。

加工と検証
シミュレーションで確認

プログラムの呼び出しからサイクルスタートまで加工開始に必要な手順を学習できます。加工中のワークや機械の状況はシミュレーションで確認可能です。加工中の問題は実機同様にアラーム表示され、加工終了後はワークの計測もできるため、作成したプログラムや段取りに問題がないかも検証するこができます。