卓上CNC加工機 MillKeyⅡ

卓上タイプにはない広加工範囲の実現で生産性が向上

  • MillkeyⅡワークセット
  • MillkeyⅡ全体図
 

Mill-KeyⅡ-Lは360(X)×540(Y)×65(Y)mmの広い加工範囲を備え、大型ワークの加工はもちろん、板材料からの多数個取りや小型部品の複数個作成などを効率的に加工することができます。
ワーク座標系(加工原点)を複数個(最大9点)利用できるので、異形状加工を含む多種ワークも一度の加工に集約可能です。

非鉄金属も安心のクーラントシステムを採用

MillKeyⅡ クーラントシステム

クーラントオイルには、工具とワーク、切粉間で発生する熱を吸収し、加工精度低下の原因となる熱膨張や工具の摩耗の防止、加工時に発生する摩擦の低減による仕上げ面の向上、切粉を除去するといったメリットがあります。Mill-KeyⅡはクーラントシステム(ポンプユニット/オイルトレイ)が標準で付属しているため非鉄金属も安心して加工できます。

ワークの固定に便利なTスロットテーブル採用

MillKeyⅡ クーラントシステム

テーブルに溝が入っているため、Tスロットナットを使ったクランプによるワークの固定が可能です。Tスロットナットは、スライドさせることで固定位置を自由に調整でき、固定具のねじを締めるだけで簡単に材料を固定できます。
さらに、板物の加工に最適なクランプ金具も標準で付属しているので、すぐにご利用いただけます。
また、ワークの固定に両面テープを使用した場合、クーラントを使用する際に、テーブルからワークが外れてしまい加工ミスや怪我につながる可能性があります。しかし、クランプを用いた固定は クーラントの影響を受けずに固定が可能なため安全に加工ができます。 

幅広い用途に応用できる高回転スピンドル

  • MillkeyⅡ彫刻
  • MillkeyⅡバリ取り
 

高回転スピンドルの採用によって回転数を必要と する加工にも対応が可能です。
傾斜のついた浮き出し文字や掘り込み加工などの立体的な彫刻加工を行うことができます。
また、バリ取り工具を使用したバリ取り作業の自動化も可能で、仕上がりの標準化や作業時の怪我のリスクの回避に繋がります。

カスタマイズ事例

MillKeyⅡ クーラントシステム

Mill-KeyⅡはお客様の声にお応えし、様々なカスタマイズに対応可能です。

■ハイコラム仕様
コラム(柱)を高くすることにより上下方向の加工範囲を標準機より大きくした仕様です。大きいワークの加工を行う際に有効です。
■飛散防止カバー
カバーを取り付けることで切粉やクーラントの飛散防止や安全対策に効果的です。
■4軸
多面加工で必要となるワーク反転作業を自動化。ワーク反転時の固定やZ原点の設定などの段取り作業を削減し、効率よく多面加工を行えます。