-ワイヤ放電加工-
輪郭パスや、テーパー加工、コアレスなどワイヤ放電加工独自のツールパスをワイヤーフレームやソリッドモデルから作成可能です。その他にも、上下異形状を認識したうえでの4軸加工やセカンドカットなど各ステージを考慮した放電条件をライブラリから呼び出すことができます。ツールパス編集は任意の位置にさまざまな制御コードを挿入することが可能です。
Wireでできること
輪郭加工
なめらかな進入/退出ツールパスを装備。鋭角コーナーやフィッシュテールなど、さまざまなコーナーと円弧接続に対応しています。
上下異形状加工
上下の図形を指定することで、上方と下方のワイヤガイドを別々に制御することができます。3D曲線を使用することも可能です。
コアレス加工
裂片を残さないポケット加工を行うツールパスを作成することが可能です。