Geomagic Sculpt ロゴ


Geomagic Sculpt ロゴ

有機的な形状も直感的にデザイン

Geomagic Sculpt TOP画像

"さわって"デザインする新感覚モデラー

Geomagic Sculpt バーチャルクレイモデリングシステム

バーチャルクレイモデリングシステム

「Geomagic Sculpt」は、複雑で曲線的かつ有機的な形状をモデリングできる、バーチャルクレイモデリングシステムです。画面上の仮想粘土を削ったり、盛り上がらせたり、引っ張ったりといった動作を、まるで実際に物体に"さわって"デザインしている感覚で3Dモデルを作成できます。
製造業はもちろん、宝飾や陶器、玩具、キャラクターなどの複雑な3Dモデル作成や、自動車や家電メーカーのデザイン部門、また医療分野などに導入されています。

Geomagic Freeform Geomagic Tiuch

3D触感デバイス「Geomagic Touch 3D Stylus」

「Geomagic Sculpt」は、平面上でマウスカーソルを動かすのではなく、3D触感デバイス「Geomagic Touch」を用いて、直感的にモデリングを行います。マウス操作の枠を超え、まるで本物の粘土を引っ張ったり削ったりする感覚を感じながらモデリングが可能。PCの中で粘土をこねるように簡単に、数値にとらわれない複雑なイメージをモデリングできます。

設置面積 :160x203mm
重量   :1.42kg
位置分解能:>450dpi  ~0.055mm
接続方法 :USB 2.0/3.0互換ポート or USBハブ

Geomagic Sculpt テクスチャマッピングや3Dスキャンデータ編集

各種ものづくりツールとの組み合わせ

「Geomagic Sculpt」は他のツールと組み合わせて活用することが可能です。たとえば、CADで作成したSTLデータを元に、Geomagic Sculptでテクスチャマッピングや、CADでの表現が難しいデザインを作成することが可能で、CADを補完する役割を持たせることもできます。また、作成したモデルは3Dプリンタに適したボクセルデータ(ソリッドモデル)として出力されるため、3Dプリンタによる造形が可能です。3Dスキャンデータの修正や変形も行えるため。3Dスキャナによる3Dデータ作成にも活用できます。

入出力フォーマット

入力フォーマット出力フォーマット
※ポリゴンデータ.stl, .obj, .ply, ※.igs, ※.iges.stl, .obj, .zcp, .ply, ※.igs, ※.iges,
ネイティブデータ.clc, .cly.clc
※2Dデータ.ai, .igs, .iges, .pdf, .dxf, .bmp, .jpg, .jpeg, .psd, .skh.igs, .iges, wrl

※.igs, .iges,:カーブのみ入出力可能                                

動作環境

OS

Windows10 ( 64bit )、Windows11 ( 64bit )
注:Parallelsを含む仮想環境を使用した構成はサポートされていません

プロセッサ ( CPU )

2.5 GHz以上のクロック速度のIntel®プロセッサ
マルチコアプロセッサおよび3GHz以上のクロック速度推奨

メモリ ( RAM )

16GB以上

ディスプレイ

最小解像度:1920 x 1080

モニタ解像度

1920×1080以上

グラフィック(GPU)

OpenGL 3.0以上/OpenGL 4.3推奨

カタログ

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