人材育成サービス『MODELAシリーズ活用 加工スクール』を実施しています。

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システムクリエイトでは、ローランドD.G.社製の卓上切削加工機MODELAシリーズを活用した、加工スクールを定期開催しています。

現在期間限定で定期講習会に無料でご参加いただけます！
また、MODELAシリーズをご購入もしくはお見積のご依頼をいただいたお客様、「切削加工機お試しレンタルプラン」をご利用のお客様は、カスタマイズ講習を半額でご受講いただけます。
※一部条件があります

定期講習会概要

定期講習会では、「MDX-50」の概要説明・加工前の準備・付属CAMソフト「SRP-Player」でのツールパス作成と、大きく3つにカリキュラムを分類してご紹介。その他、バイスやクランプで掴めないモデルを簡単に加工する方法など、自社に戻ってすぐ活用可能な、加工に必要な知識やノウハウ満載の講習です。

 

はじめてでも安心！機械の準備を1からご紹介

加工前の手順をご紹介

加工前に必要な準備が適切に行われていないと加工に失敗するだけでなく、機械や工具破損の原因になります。

 

・ワークの固定方法

・位置決め方法

・工具の取り付け方法

・工具長補正

 

といった加工に必要な準備の手順を詳しくご説明いたします。

たとえば…：切削工具(刃物) ってどんな種類があるの？

削れれば何でも一緒だから一本用意すればいいのでは？…そんなことはありません！工具は形や太さによって得意な加工が変わります。 工具の特徴を理解したうえで加工設定を行うと、加工の時間短縮だけでなく工具寿命伸ばせるためコストダウンにつながります。

すぐに使える！加工設定ノウハウ

SRP-Player を使いこなすメリットは？

上記モデルを「SRP-Player」の通常設定で加工をすると110分かかってしまいますが、定期講習会でご紹介する加工設定ノウハウを使用すると 加工可能です！   加工スクールでは､効率的なツールパス作成のためのノウハウを、 修正テープカバーを例にご紹介いたします。

講習内容の一部をご紹介：加工設定の基礎知識

仕上げ加工の際、設定項目の意味を理解したうえで、モデルに合った加工設定をすることで短時間での加工が可能です。

1. 走査線・等高線 X/Y方向のピッチ(間隔)が一定なツールパスを走査線、Z方向のピッチが一定なものを等高線と呼んでいます。 2. 切削方向……アップカット／ダウンカット 工具と材料を上方から見た(俯瞰した) とき、工具の進行方向に対して右側からの加工をアップカットと言い、反対に、工具の進行方向に対して 左側から加工することをダウンカットと呼びます。

こういった や の詳細は講習でご説明いたします！

定期講習会 │ スケジュール

定期講習会 │ カリキュラム

13：00～17：00	MDX-50概要説明
	加工前準備 …ワークの固定方法・位置決め方法・工具の取り付け方法・工具長補正
	SRP-Player を使用したツールパス作成 　アップカット／ダウンカット 　等高線／走査線の使い分け 　スキャロップの残り方 　複数領域と深さの設定 　SRP-Player で見落としがちな設定とその解決策
	両面加工のノウハウ
	質疑応答

定期講習会 │ 開催要項

開催日程	【大阪】毎月第4木曜日 【東京/名古屋】毎月第4金曜日 ※開催日程は変更となる場合がありますので、上記「スケジュール」にてご確認ください。
会場	【大阪】システムクリエイト 大阪本社 【東京】奇数月：ローランド ディー.ジー.　東京クリエイティブセンター 　　　　偶数月：システムクリエイト 関東事業所 【名古屋】システムクリエイト 中部事業所 ■各会場へのアクセスはこちら
定員	【大阪】先着5社(1社2名まで) 【東京/名古屋】先着3社(1社2名まで)
料金	￥50,000-(税別) ※期間限定で無料参加受付中です
申込締切	開催日程の前週金曜日

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