Polyga Compact S1

スムーズにスキャンを開始・完了

本体キャリブレーションの有無による工数・時間の違い

3Dスキャナ本体のキャリブレーションが不要で、すぐにスキャンをスタートすることができます。
カメラとプロジェクタが一体になっているため焦点が変わらず、スキャンの度にキャリブレーションをする必要がありません。数分でセットアップを終えることができ、いつでも手軽に活用することができます。

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ターンテーブルと連動してワークを自動回転

ターンテーブルを使用して3Dスキャナと連動させることで、ワークを自動で回転させることができます。ワークの向きを手動で変える手間をかけずにスキャンを完了することができます。
テーブルの回転角度はショット数に応じて分割され、ショット数を指定することでワーク形状の細かさに合わせたスキャン設定が可能になります。

精細さと速度に優れたスキャン性能

スキャンサンプル

Compact S1はエントリーモデルでありながら、精細なスキャンデータを取得することができます。エッジや微細なディテールも、高い再現度で表現することができます。
また、速度も1ショットあたり約0.5秒の高速スキャンが可能で、数分でデータを取得することができます。

かんたん設定の付属ソフト「FlexScan3D」

視覚的にわかるカメラ設定
焦点・光量の設定画面

カメラの焦点合わせや明るさの調整も簡単に設定できます。
焦点を合わせる際には、基準線が表示されるため、適切な焦点距離をすぐに見つけることができます。また、一見複雑な明るさの調整も、画面上に表示される色を見ながら感覚的に調整することが可能です。
スキャンに適した焦点位置や調整量が視覚的にわかるため、すぐに設定を完了することができます。

データ処理も手間なく完了
  • 位置合わせ前
  • 位置合わせ後
  • 穴埋め前
  • 穴埋め後

取得したデータの処理もシンプルな操作で行うことができます。
データ同士の位置合わせは、各ショットのスキャンデータが持つ形状を認識させ、自動で行うことが可能です。また、穴埋めも自動機能があり、指定したサイズ以上の穴をまとめて埋めることができます。
そのほか、スキャン時に写り込んだ不要な箇所(テーブル面など)を一括で削除する機能や、スムーズやメッシュの間引きなど、基本的な機能が備えられています。

簡易的な偏差分析・測定を搭載
  • 偏差分析機能
  • 測定機能

スキャンデータを使用し、簡易的な偏差や寸法の確認が可能です。
スキャンデータ同士を重ね合わせて比較し、カラーマッピングで偏差を確認することができます。比較結果は、指定した基準値に対してプラス方向の偏差を表す赤色~マイナス方向の偏差を表す青色のグラデーションで表示され、視覚的に傾向を把握できます。
また、任意に作成したポイントや幾何形状をもとに、データ上で寸法を測定することもでき、取得したデータの形状をその場で確認することができます。

ワークの動きに合わせてスキャンする「LiveScan」

「LiveScan」は、ワークの動きを検知して、自動的にデータを取得することができる機能です。
ワークに動きが見られる間はスキャンを行わず、一定時間ワークが停止状態になると1ショット分のスキャンを開始する、というプロセスを繰り返し行うことができます。スキャン開始を自動で判断することができるため、スムーズにデータを取得することが可能です。

SOLIDWORKS用アドイン「XTract3D」が利用可能

XTract3Dイメージ

Polygaシリーズには、SOLIDWORKS専用のアドインソフト「XTract3D」が用意されています。
XTract3Dを使用することで、取得したスキャンデータをそのままSOLIDWORKS上で読み込むことができます。データを変換することなくスムーズにモデリングを開始することが可能です。

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