充実の機能を導入しやすい価格で
多彩なモジュールから必要な機能だけを選択
1985年の創業以来、BobCAD-CAM は使いやすく手頃な価格のCAD-CAMソフトウェアを開発してきました。Mill、Mill Turn、Lathe、Router、Waterjet、Plasma、Laser、Wire EDM マシンと、多彩なモジュール構成の CNCプログラミングソリューションを提供しています。
BobCAD-CAMのCAD/CAMシステムは、ユーザの要求レベルに応じてモジュール構成を選択し、ユーザの成長とともにモジュールを追加していくことができるので、スモールスタートを可能にしています。
知識や経験、規模に関係なく、誰もが精密部品を設計および製造することができる世界を目指しています。
世界110ヵ国で150,000以上のインストール実績を持つCAD/CAM
多彩なモジュールと充実の機能を手頃な価格で導入できるBobCAD-CAMのソフトウェアは、世界110ヵ国で150,000シートがインストールされ活躍しています。
バラエティに富んだユーザは、航空宇宙、自動車、消費材メーカー、カスタム製造、防衛、軍事、教育、ジュエリー、医療、金型・パターン、音楽、ワークショップ、スポーツ用品、工具・金型、木工など多岐にわたり、あらゆる業種業界で活用されています。
知識や経験、規模に関係なく、誰もが精密部品を設計および製造することができる世界をというBobCAD-CAMの想いは、変わること無く、これからも強力に推進してまいります。
止まらない改善、加工者による加工者のためのCAD/CAMシステム
BobCAD-CAMの開発エンジニアの多くは、CNCマシンのプログラミング、セットアップ、および実行を行う加工者としてのキャリアを持っています。
実際に加工者として現場での経験があるからこそ、ユーザが抱える課題を理解し、それらに対するソリューションを設計することができるのです。
多くの加工者が生産能力を拡大し、ビジネスの成長を促進できるよう、ユーザのイノベーション力向上を支援するのがわたしたちのミッションです。
また、業界の動向を常に把握することで、さらなる高度なCAD/CAMソリューションを提供し続けています。
「BobCAD-CAM」の社名の由来?
アメリカ合衆国フロリダ半島の西岸にヘッドオフィスを置くBobCAD-CAM社。
フロリダ半島の東岸にはケネディ宇宙センターがあり、南岸までおりるとマイアミというロケーション。
社名の由来はBobCAD-CAM創業者"Bob Twaalfhoven"氏の名前からのつけたれたものなのですが、ロゴに使われている豹?ピューマ?のようなマークにも意味があるのです。
米国で「Bob といえば Bobcat」。Bobcatとはオオヤマネコの一種で北アメリカ大陸全土に生息する「短い尾(Bob)を持ったネコ」。その瞬発力とハンティングの正確さ、広い生活適応力を持つBobcatはまさにBobCAD-CAMのイメージを表しているのです。