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2020年12月に新バージョン「V33」をリリースしました。
多岐にわたる改良・機能強化の中から主要な項目をご紹介します。

穴形状作成を簡単・迅速に。アドバンスホール

穴の特徴を認識するアドバンスホール機能が追加されました。3Dモデルをクリックするだけで、BobCAD-CAMが4種の穴タイプすべてと、それぞれの追加工部分を検出します。穴フィーチャ認識後は、穴の種類ごとに分類され、ドリル・タップ・座繰り・面取りおよび各穴の深さの設定テンプレートに沿って展開します。穴加工プログラミングを高速化する自動化ツールが搭載されました。

アドバンスホール

測定・検査をひとまとめに。プロービングサイクル設定を追加

各種工作機械へプローブを取り付けた機上測定を始め、工具補正および工具摩耗・破損の確認工程を取り入れることが可能になります。これまで別工程で作成していた測定・計測工程を一つにまとめ自動化することで、より一層の工程短縮へと繋げられます。

プロービングサイクル標準化

荒取り加工オプションに設定項目を追加

これまでの荒取り加工パスには詳細な設定項目はありませんでした。新しく搭載された荒取りパスには、カット順序やカット方向など任意の設定が可能になります。量産体制などで重要視されるタクトタイムをさらに追い込んで設定できるようになりました。

荒取り加工パス強化

バレルミル工具をサポート

初めて、BobCAD-CAMはほとんどの操作でバレルミルをサポートするようになりました。仕上げ加工時間の短縮へ期待されているものの、これまでこれらの工具をサポートされていませんでした。ハイエンドクラスのCAMにも徐々に搭載されつつあるバレルミルへの対応がBobCAD-CAMでも可能になります。

バレルミル工具

緩斜面・急斜面を複合したパス設定を1項目で完結

バレルミル工具

緩斜面・急斜面を含むツールパスはこれまで別のパスを複数用意する必要がありました。V33に新たに追加されたハイブリッドツールパスは、2つの異なる加工パスを組み合わせて一つの操作に完結することができるようになり、大幅に計算スピードが上昇しました。