誰でも簡単にプログラム作成

対話式のプログラム作成とは

対話式のプログラム作成は、項目の選択や空欄への数値入力だけでプログラムを作成できます。設定が必要な情報は画面を見ればわかるので、初心者でもすぐに習得することができます。

対話式プログラム


【手打ちとの比較】
対話式では、加工の種類や工具、座標を順番に選択・入力していくことで簡単にプログラムが完成します。
手打ちのプログラムでは、下記のようなプログラムをオペレータがすべて自分で考えて作成する必要があり、GコードやMコードの意味、使用ルールなど様々な知識が必要です。
一見、単純な加工に見える右下図のタッピングの加工も、覚えることがこんなに(※クリックで詳細表示)あります。

タッピング加工
プログラムできる加工

2.5軸までのミーリング加工と、C軸・Y軸を含む旋盤加工に対応しています。作成したプログラムはすべてのマザトロールプログラムおよびGコードで出力使用可能です。
※Gコード出力にはCAD/CAMパッケージが必要です。

2.5軸の加工の場合、等高線加工で断面形状を指定すれば、テーパやフィレっとなど2D加工では再現できない形状を加工できます。
プログラム作成の流れ
旋盤加工例1.機種選択→2.材質選択→3.工程選択→4.工具選択→5.数値入力

プログラム作成の主な流れは、5ステップです。 右図形状の旋盤加工を例にプログラム作成の流れをご紹介します。(画像右のボタンで順にご覧いただけます)

プログラムミスを防止

形状を確認しながらプログラム作成
選択箇所のプログラムはカーソル表示、プロット形状は色分け表示されます。

作成したプログラムから加工する形状を確認できるので(プロット形状表示機能)、寸法入力の誤りなどを防げます。また、形状をクリックするとプログラム上の該当箇所がわかるため、修正もすぐに行えます。

加工内容の検証

工具軌跡シミュレーションと工具座標の詳細な表示で、テーブルとの衝突やワークとの干渉を確認で きます。その他、加工の順番や方 向などの検証でプログラムミスを削減できます。また、加工時間の確認や2点間の距離の表示なども可能です。

プログラム作成時間の短縮

CADデータを活用したプログラム作成

CAD(DXF、IGES、STEP)データを利用したプログラム作成が可能です。CADデータから寸法と座標を読み取りプログラムに反映させられます。座標計算の手間を省き、より短時間でプログラム作成が可能です。

既存プログラムを活用した編集
プログラム作成時間を短縮するコピーペースト・置換機能

複数のプログラムを同時に開いて、既存のプログラムを活用した編集が可能です。座標や工程のコピー&ペーストや、ツールの検索と置き換え機能で類似形状のプログラム作成時間を短縮します。

CAD/CAM機能

CAD/CAMインターフェイスによるプログラム作成も可能です。マザトロールに加えて、Gコードでの加工プログラム出力に対応しているため、マザック以外のマシンでもプログラムを活用できます。CAD/CAM機能と対話式プログラム作成機能を組み合わせることで、対話式で作成したプログラムのGコード出力や、既存のマザトロールプログラムのCAD/CAMインターフェイスでの編集が可能になります。

[CADデータの作成・読み込み][Gコード出力対応のプログラム作成][ソリッドシミュレーション]。

プログラム変換

すべてのマザトロールプログラムを変換
[対応マザトロール]T1, T2, T3, T32, T+, M2, M32, M+, Fusion640T, Fusion640M, FusionPRO, Matrix, SMART, Smooth-X

マシンから読み込んだマザトロールプログラムを他のマザトロール用プログラムに変換できます。新型から旧型、旧型から新型と、新旧問わない変換が可能です。また、マザトロールプログラムだけなく、工具データ、TPCデータも併せて変換できます。これまで互換性が無いために生じたプログラム再作成の手間を削減し、既存のプログラムを他のマザック製マシンで使用できるようになります。

プログラムを選択→変換する型式を選択→変換するだけ。3ステップでプログラム変換が可能です。

プログラム入出力

ユーザーニーズに合わせたプログラム入出力
プログラム入出力

マイクロディスクやフラッシュカード、USBを用いた入出力や、RS-232C、LAN接続による通信など、各種プログラム入出力方式に標準で対応しています。お使いのマシンに合わせた入出力が可能です。

プログラム管理

欲しいデータをすぐに呼び出し
プログラウ呼び出し画面

作成したプログラムやマシンから読み込んだプログラムをMazaCAMで一元管理して、これまでプログラム検索にかけていた時間を削減。ファイル名や作成日、制御装置など様々なフィルター検索で必要なプログラムをすぐに呼び出せます。プログラム選択後は、管理画面から通信、変換、編集、印刷など次の工程にすぐに移行できます。
また、工具データの管理や編集も可能です。これまで加工毎に設定しなおしていた加工条件を材料別に保存しておくことで、プログラム作成時に最適な条件の工具を呼び出せます。

MazaCAM is a registered trademark owned by Basic NC Inc. in the U.S.A.