
高画質・高速処理機能と多彩な分析機能が一つになった
低価格CTスキャンデータ変換 / 分析ソフト
新着情報
TomoShop Viewerの主な特徴
医療CT、MRIのデータを3Dプリンタでモデル化するには、DICOM形式のデータをSTL形式に変換しなければなりません。
TomoShop ViewerはCTスキャンデータをSTL形式に簡単に変換できます。
GPU(グラフィックボード)を使用した高速処理能力を持ち、様々な分析や計測機能を搭載。
多彩な機能と低価格を両立したCTスキャンデータ変換・分析ソフトです。

主な機能
CTスキャンデータ(DICOMファイル)からSTL・IGES・VRML等の形式に変換・出力することができます。
変換後のデータは3DCADによる編集や切削加工、3Dプリンタによる造形に活用できます。
CTスキャンデータの再構成画像にはアーチファクト・ノイズが生じます。
TomoShop Viewerには、リングアーチファクトや縦アーチファクトといったアーチファクト・ノイズの
軽減機能を実装しています。


ボリューム・レンダリングは、 精細な形状を忠実に 再現できる表示方法で、 特に生体・自然物を描画する場合 に適しています。 TomoShop Viewerはボリュームデータを高画質で 表示させることができます。 また、ボリュームレンダリング表示上でデータを着色し、 その色データを3Dモデルに反映させることも可能です。
モデル化したい部位だけを抽出・表示することができます。

2D画像の距離や角度、3D画像の内径寸法計測等の計測・分析が可能です。
計測・解析一例

- 内径寸法計測
- 球面フィッティング
- 円柱面フィッティング
動作環境・入出力データ形式
OS | Windows8/8.1/10 (64bit) |
CPU | Intel Coreシリーズ以降 |
メモリ | 4GB RAM以上(8GB以上を推奨) |
GPU | NVIDIA社製、CUDAサポート(Computer Capability(計算能力)5.0以上 |
電源 | 650W以上(推奨) |
2Dスライス | DICOM(.dcm)、TIFF、PNG、BMP、JPEG |
3Dデータ | VOL ※VOLはTomoShopViewerの3Dデータ形式 |
3Dデータ | STL、DICOM(.dcm)、IGES、VOL |
連番スライス画像 | TIFF、PNG、BMP、JPEG |
ビデオ | WMV、MP4 ※断層像を順番に連続モーションで観察可能 |
※本ページ画像提供:株式会社アイケダ様 株式会社緑野リサーチ様
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