私はこれまで、FFF方式3Dプリンタを使って様々な検証を行ってきました。

今回は、CreatBot D600 Pro3を使って、デュアル造形を行ってみたのでご紹介したいと思います。
この機種にはデュアル造形を実現する機能が新たに実装されており、これまで難易度が高かったデュアル造形にも挑戦しやすくなりました。

まずはモデルを用意

2種類の材料で水溶性サポートを用いた造形を行うため、オーバーハングのあるモデルを用意しました。
モデル材にはPLA、サポート材に水溶性材料のPVAを使用します。

造形準備をする

まずは左右ノズルのキャリブレーションから。
ボタン一つで自動で位置を合わせてくれます。

キャリブレーションを開始すると、ノズルを昇温し、ノズル先端の掃除が行われます。
先端をブラシで綺麗にした後、カメラで大体の位置が合わせられました。

左側のノズルを十字キーで中央に合わせた後、カメラの画像から左右ノズルの位置を認識し、自動で補正。
簡単に準備が完了しました。


造形後の結果は?

1層目は、異なる材料の境界にもズレなく吐出できていました。
ただ、本当に難しいのはここから。

最後まで境界は保てたのでしょうか?
造形条件(温度・速度設定)や造形結果は資料にてご覧いただけます。

造形結果を資料で見る(PDF・無料)


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