世の中には様々な3Dスキャナがありますが、本ブログでは、ハンディタイプの3DスキャナであるPeel3という機種を使ってご紹介していきます!
まずは、peel 3の使用方法について経験豊富な3Dスキャンエンジニアにアドバイスを求め、
基本的な操作方法について学びました。
そして、私は今回初めて一人で実際に3Dスキャンをしてみることにしました。
今回のブログは、3Dスキャンを行うまでの一連の流れを2パートに分けてご紹介していきます。
第一弾はスキャンの準備についてご紹介していきます!
それでは早速始めていきましょう!
必要なものとPCの立ち上げ
まず、3Dスキャン始めるためには主に次の物が必要になります:
・3Dスキャナ
・パソコン(3Dスキャナ仕様に合ったスペック)
・スキャンしたいオブジェクト
・ターゲットマーカー
peel3では、3Dスキャナの操作制御・編集のための専用のソフトウェア「Peel.OS」を事前にPCにインストールしておく必要があります。

3Dスキャナの準備
peel3では一つのケースに必要なアイテムがまとめて収納できるようになっています。
最初に電源ケーブルとスキャナ本体を取り出します。

3Dスキャナ本体にケーブルを2本、本体に差し込み、そのあとPCと接続すれば完了です。
ソフトウェアの立ち上げ
次は専用のソフトウェアpeel.OSを立ち上げます。
インターフェースは本当にシンプルでユーザーフレンドリーに設計されています。

操作時は必ずスキャナがパソコンに接続されている必要があります。
次に、スキャナセッションの設定を選択します。イラスト付きで分かりやすく、必要な設定も簡単に理解できます。

キャリブレーション
3DスキャナをPCと接続してから一番最初に行う作業が、キャリブレーションです。
キャリブレーションはスキャナの精度を維持するために行う必要がある調整作業です。
実際、やってみる前は非常に複雑なものと思っていましたが、画面の中でイラストとともに非常に簡単に説明されています。
まずは、テーブルに付属のキャリブレーションプレートを設置します。

その後、操作画面からキャリブレーションを選択します。
すると画面上の仮想の3Dスキャナ(黄色のスキャナ)が表示されます。
後は表示された仮想のスキャナに合わせて実際に機械を傾けたり、移動させるだけで簡単に実施できます。作業する際に特別な知識や技術は必要ありません。

初めてでもたった数分でキャリブレーション作業が完了しました。
ここまででスキャンする準備は完了です!
今回は3Dスキャンを開始するまでの準備の工程についてご紹介しました。
初めてでも非常に簡単に使用できるように設計されているので、準備などで苦労することはなく、すぐにスキャンを始めれると思います。
次回は、実際にスキャンする工程をご紹介したいと思います。
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