FDM方式3Dプリンタで使用される材料の一つ「ABS」は、優れた機械特性をもちますが、造形時に反りやすいことでも知られています。
そんな反りへの対策として「インフィルの充填率を低くする」という手法があります。
充填率を低くすることで熱応力の影響を減らし反りを抑えることができますが、強度面では心配も。
実際、インフィルは何%ぐらいまで反らずに造形できるのでしょうか?
そこで今回は、インフィルの充填率を変えた板状のモデルを造形し、
モデルにどんな変化がでるのか検証してみました。
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