みたれぽ
こんなことやってみた!レポート
みたれぽ Vol.1
低価格帯ツールで "ルアー風のもの"を作ってみた!
Vol.1では、低価格帯の3Dスキャナとモデリングソフトの組み合わせをご紹介。紙粘土で作成した“ルアー風のもの”を3Dスキャンし、そのデータをもとにモデリングをしてみました。搭載している機能をご紹介しながら、3Dスキャンモデリングを行う際に気になる「低価格帯ツールでどこまでできるのか」について解説しています。
使用した製品
■モデリングソフト「QUICKSURFACE」
みたれぽ Vol.2
大容量データの読み込み時間を比べてみた!
Vol.2では、3つの3Dビューワを使用し、大容量データの読み込みにかかる時間を比べてみました。“超高速”でデータを開くことができるという「3DViewStation」と、そのほか2種のビューワを用意し、597MBのアセンブリファイル(CADネイティブデータ)の読み込み時間をランキング形式でご紹介。“大容量データを扱う上で気になるポイント”を、実際の経過の様子とともに解説いたします。
使用した製品
■高機能3Dビューワ「3DViewStation」
みたれぽ_Vol.3
微細ディテールの表現力を 試してみた!
Vol.3では、微細なディテールを再現できるという「Form 3」の専用樹脂「モデルレジン」が、どれほど綺麗に造形できるのか、その表現力を試してみました。3Dプリントモデル製作で重要な「ディテールの再現性・仕上げ処理の作業性」などを、同じ条件で造形した「スタンダードレジン」の例を交えながら検証しています。“より完成度の高い造形サンプル製作を行う上で気になるポイント”など、実際の作業画像とともに解説いたします。
使用した製品
■光造形方式3Dプリンタ「Form 4」
みたれぽ Vol.4
Form 3L 大型モデル造形の 実力を試してみた!
Vol.4では、デスクトップサイズでありながら大型造形に対応した光造形方式3Dプリンタ「Form 3L」は、本当にキレイに大型モデルを造形できるのか?その実力を試してみました。広い造形エリアを活かした自重2.5Kgの大型モデルを造形し、「造形時間・材料切れ時の対応・自重による落下・造形品質」に関して検証しています。“大型造形対応機を導入するにあたり気になるポイント”など、実際の作業画像とともに解説いたします。
使用した製品
■卓上3Dスキャナ「Polyga Compact S1」
みたれぽ Vol.5
金属3Dプリンタで ステンレスを造形してみた!
Vol.5では、小型金属3Dプリンタを使用して、完成したモデルの仕上がりや精度を検証してみました。 実際にステンレスでブロック形状のモデルを造形し、普段、金属3Dプリンタを使った受託業務を行う中で最も多くお問合せいただく「サポート・仕上がり・精度」に関する疑問を解説いたします。
使用した製品
■卓上3Dスキャナ「Polyga Compact S1」