反転冶具作成にかかるコストを大幅削減!
「冶具作成にはノウハウや費用が必要で手間がかかる…」
「反転冶具で石膏を使用すると、加工時に粉塵が舞い機械故障の原因につながる…」
「エポキシ系パテでは、刃物の負担が大きく除去にも時間がかかる…」 など
活用フロー冶具作成には様々な問題が発生します…
パラフィン冶具なら、熱で溶かしてワークに流し込むだけで
簡単に反転冶具を作成でき、作成にかかるコストを大幅に
短縮させることができます。
また、石膏やエポキシ系パテなどに比べ、機械や刃物への
負担が少ないのも特徴です。
選べる2タイプ
油性タイプ
パラフィンは熱で融解・液化し、凝固点に達すると、固化します。 液体であるので、
奥まった箇所にもパラフィンを流し込むことで冶具を作成することができます。
また、簡易的な反転冶具で使用される他材質(石膏/エポキシ系パテなど)に比べ、
加工時の粉塵による機械への影響や刃物への負担も軽減されます。
水溶性タイプ
使用方法は油性タイプと同様ですが、パラフィン除去に溶剤の必要がありません。
加工後はワークを水もしくは温水で流すか、浸け置きにしておくだけなので後処理が
とても簡単です。
使用例
物性 | 油性 | 水溶性 | ||
形状 | 粒状(3mm~5mm) | フレーク状 | ||
色 | 白 | |||
着色 | 不可 | 可(食紅/パステル/顔料) | ||
融点 | 50℃~57℃ | 56℃ | ||
凝固点 | 50℃~57℃ | 56℃ | ||
水に対する溶解性 | 不溶 | 可溶 | ||
除去方法 | 直接取り外しもしくは溶剤 ※1 | 水もしくは温水 | ||
販売サイズ | 20kg | 20kg/1kg ※2 | ||
※1 溶剤を使用する場合は、換気ができる環境でご使用下さい。 ※2 1kgは初回ご購入の場合に限ります。 |
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