様々なツールの組み合わせで色々な事ができしまうのが3Dデジタルの面白いところ。
3Dプリンタなどをベースとして、小さなラボ(SmallFab)があれば
いろんなモノづくりをすることができます。

今回は、フィルムで加飾まで行う立体ロゴ作成に挑戦してみました。
前回フィルムの真空成形を行いましたが、その続編第二弾!

📌 前回の材料検証記事はこちら


作業の流れはこんな感じです。

①3Dプリントで、真空成形型を作成
②真空成形機で、立体フィルム作成
③3Dプリントの治具で、フイルムカット ←←ココ
④射出成形機で、フィルムインサート成形

今回は第二弾、またもや3Dプリンタを使って治具を作成し、
フィルムカットを行っていきます♪

1.まずはデータ作成

ロゴデータを利用した治具のデータです。
文字を反転して作った土台となる凹型治具と、
フィルムの押さえとなる一回り小さなロゴ形状の凸型治具です。


2.さっそく治具を3Dプリント

さっそくForm 4を使って真空成形型を造形します。
今回も、真空型と同じ「スタンダードレジン(グレー)」を使いました。
約30分ほどで完成です!

3.フィルムカットしてみる

前回真空成形したフィルム↓↓を…
3Dプリントで作った2つの型の間に挟み込みます。

すると想定どおり、治具よりすこしフィルムの高さがあり隙間ができる状態になるので、
そこにカッターを差し込みカットします!

最初は手間取ったものの、慣れたらカットしやすくなり、
どんどん切り抜くことができました!
フィルムインサートの成形テスト用に約20枚カットしました。

まとめ

3Dプリント治具を使ったことで、
きれいに、複数のフィルムをカットすることができました。

オリジナルでここまでできるとは…!
3D型と真空成形機の組み合わせは、アイディア次第で他にもいろいろできそうです。

さて、この後はいよいよフィルムを使用して、インサート成形していきます。
果たして成功するのでしょうか!?

※今回使用した卓上真空成型機VAQUFORMの詳細はこちら↑↑
3Dプリンタとの組み合わせのご相談なども承っております。


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