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[更新情報]Geomagic for SOLIDWORKS 2025.1リリースのご案内

この度、Geomagic for SOLIDWORKS 2025.1がリリースされました。
最新の機能強化と改善点の概要は下記をご覧ください。

アップデート機能詳細

〇偏差解析
 ・カラーマップ上にカーソルを移動すると、特定の位置の偏差値が表示されます。
 ・参照ジオメトリとフィーチャ作成のための偏差解析オプション実行時に、追加の許容値設定が追加されました。
  (偏差解析機能全体と整合します)

〇メッシュ修復
 ・縮退した三角形を検出して修正する新しいオプションが追加されました。

〇表示
 ・メッシュオブジェクトをソリッドボディやサーフェスボディと並べて表示する際の視認性を向上させる
  透明モードが追加されました。
 ・法線による表示が強化されました。
 ・表示状態(エッジ、リージョンなど)と実際の表示の不一致を修正しました。

〇スキャンとプローブ
 ・スキャン中にクリップ面を選択することにより、キャプチャしたデータをより細かく制御できるように
  なりました。
 ・プローブされたジオメトリが重複しなくなりました。
 ・スキャン中に点の色と法線が表示されるようになり、リアルタイムのフィードバックが向上しました。
 ・精度スライダーは、他のツールのオプションとの整合性を保つため、オプションを提供する
  ドロップダウンメニューに置き換えられました。
 ・スキャンプレビューラインが更新され、より鮮明になりました。
 ・ヘキサゴンローマーアームの修正:
   プロービングによるジオメトリ作成後、DROがゼロにリセットされるようになりました。
   プロービング完了後、一部のプローブポイントが誤って赤色(アクティブ)で表示される問題を
   修正しました。

〇ファイルI/O
 ・E57のインポート/エクスポート
 ・TXTのインポート
 ・PLY for pointのインポート
 ・PTX/BTXファイルから全体データをインポート

〇パフォーマンス
 ・アプリケーション全体のパフォーマンスを継続的に改善しました。
 ・以下の特定のパフォーマンス問題に対処しました。
   偏差表示
   リージョンの操作
   スキャンデータの一部削除
   メッシュの修復
   ダイアログの開閉時の遅延
   ペイントブラシおよび投げ縄選択ツール使用時の遅延

〇インフラストラクチャ
 ・セキュリティ脆弱性を軽減するため、Pythonを削除しました。
 ・ライセンスシステムを更新し、セキュリティ、機能、安定性を強化しました。

〇一般的な機能強化とバグ修正



~入手方法~

・Geomagic for SOLIDWORKS年間保守契約がご加入の場合、最新版へ更新いただけます。
インストーラのダウンロードはこちら


・Geomagic for SOLIDWORKS年間保守契約未加入のお客様は、弊社までお問い合わせください。
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