スピーディに業務を進めませんか？
「ものづくりに必要な情報」を軽量化し、3Dデータをプロジェクト全体で共有
製造業で近年普及する3Dデータの利活用が進むとともに、あらゆる工程の中で様々なデータ形式が扱われています。
また、ひとつのプロジェクトで扱われるデータは、製造工程だけでなく、設計・製造、調達や生産計画、営業活動等といった多くの人が携わっています。
そのようなものづくりに関わる全ての人が、重要な資産である3Dモデルを共有し、活用することが必要です。
3DViewStationが、設計情報を一貫したデータで適切に流通させる製造工程全体の最適化を支援します。
瞬時に確認・閲覧
大容量のデータでも読み込みスピード、ファイル変換は高速に行われます。豊富な機能でエンジニアや設計者の強い味方になります。
利用者に優しい使用環境
モバイル環境やクライアントとのデータ共有など様々な環境下でデータを取り扱う時でもブラウザ同様の機能を使用することができます。
すぐに可視化された情報を確認できるので素早い対応が可能です。
プロ仕様の高性能マルチ3D＆2DCADビューワ
効率的にCADの読み込み、閲覧、測定、分析、トランスフォームが可能です。利用者、開発者、意思決定者向けに多くの配慮と性能を詰め合わせ、素早くCADデータを管理できます。
挑戦を恐れない企業魂
「データを集めて整理する技術」と「視覚化する技術」が創業以来のこだわりです。前者は情報量が盛んで複雑化している現代でも技術は充実してきましたが、後者の内容である「サービスや情報提供の在り方を考える方が視覚的にとらえる」という事はまだまだです。そこで数多くの開発・事業に取り組んでいるグループの総合力を生かし、未来を豊かにすることを目指し日々挑戦をし続けています。
一貫したデータ共有で業務の効率化を実現 3DViewStationは、製造現場で使用されるほとんどのCADデータに対応可能です。3DViewStationの利点
製品ラインアップ
企画・設計・生産・保守に至る製品ライフサイクル全領域にわたって、基準情報を管理・集約し、デジタルデータをシームレスにつなぐことによって、顧客ニーズの変化に対する迅速な適応や製品開発リードタイムの短縮、品質向上、製品トレーサビリティの迅速化を実現します。
複数の部署間・企業間で扱われるあらゆるデータを3DViewStationのデータへ統合することで、プロジェクト全体を管理したり、各工程で必要なドキュメント作成したりすることができます。
シリーズ一覧
ライセンスタイプ
・ノードロック(シートライセンス)
・フローティング
・3DViewStation Desktop (All Importers)
・3DViewStation Desktop (Single Importer)
・3DViewStation Desktop (3DVS Only)
製品システム要件
| Windows 8.1(x64)以降/server 2012 R2 (x64)以降 | ||
| CPU | SSE 4サポートのプロセッサ | |
| メモリ | 8GB以上 | |
| ハードディスク | 2GB以上の空き容量 | |
| GPU | 内臓グラフィックスまたは専用3Dグラフィックカード | |
| OS | Windows 8.1(x64)以降/server 2012 R2 (x64)以降 | |
| ハードディスク | 200MB以上の空き容量 | |
3DViewStation VR-Edition
ライセンス体系
・シートライセンス
・3DViewStation Desktop All Importers付属
※ VRと同じマシンにのみインストール可能
製品システム要件(VIVE Ready PC)
| OS | Windows 10 | |
| CPU | Intel Core i7-7700K相当 | |
| メモリ | 32GB | |
| ハードディスク | 1GB以上の空き容量 | |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080 | |
Automation Server
製品システム要件
| OS | Windows7 SP1 | |
| CPU | 1.3GHz プロセッサ以上 | |
| メモリ | 4GB | |
| ハードディスク | 1GB以上の空き容量 | |
| GPU | 内蔵グラフィックス | |
・Export Option （3DPDF, JT, STEP, IGES, Parasolid等）
・2D Advanced Option （ネイティブ2D図面 Catia V4,V5,V6, Creo, NX, SolidEdge, SOLIDWORKS）
・3D Advanced Analysis Option （抜き勾配、衝突検出、壁厚ヒートマップ、凸包）
・Feature Recognition Option （中立軸、ドリル穴）
・3D IP Protection Option （知財保護）
・3D TechDoc Option （技術文書のコンテンツのオーサリング）
