今回は、3Dプリンタを使って射出成形用の樹脂型を製作してみました。

製作するのは、ペットボトルのキャップを開ける際に使用する「ペットボトルオープナー」です。

樹脂型の3Dプリントから成形品の完成まで、その様子をご紹介します。

① まずは樹脂型データを準備

はじめに、ペットボトルオープナーを成形するための樹脂型データを用意しました。

② スライスソフトでプリント準備

続いて、データをスライスソフトに読み込み、造形方向やプリント条件を設定します。

今回は、FFF方式で生じる積層目の後処理を考慮し、積層目が目立ちにくい光造形方式の3Dプリンタ「Formlabs Form 4」を使用します。

配置と設定が完了したら、Form 4でプリント開始です。

③ 樹脂型の3Dプリントが完了!

こちらがプリント直後の様子です。プリント時間は、約2時間30分でした。

プラットフォーム上に、造形されました。

④ 実際に射出成形してみました!

完成したものを使用して、ペットボトルオープナーを射出成形しました。

そして、こちらが完成したサンプルです!

まとめ

3Dプリンタは、製品そのものを造形するだけでなく、このように樹脂型の製作にも活用できます。

今後も、さまざまな造形・加工サンプルをご紹介していきます。

今回使用した射出成型機は、卓上サイズの横型射出成型機です。ご興味のある方はこちら。

使用した3Dプリンタはこちら。


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