金属造形(SLM/LPBF)のための機能
数多くの3DCADデータをインポート
ほぼ全ての3DCAD、CGデータに対応しているソフトウェアです。
変換作業を行わずに、3DCADから3Dプリンタまでシームレスにデータをインポートすることができます。
そのため、お持ちのデータをインポートするだけですぐに3Dプリントデータ作成に取り組んでいただけます。
複雑なエラーを分析&自動修復
3Dプリントデータのエラーを瞬時に分析し、面の反転や穴などの異常個所を全て自動で修復します。
穴修復やノイズ除去など、複雑で手間のかかってしまう作業をワンクリックで完了することができるため、造形時に失敗するリスクを簡単に減らすことができます。
ラティス・ハニカム
強度の維持と軽量化を両立できるラティス・ハニカム構造化も直感的な操作で簡単に対応することができます。
ウィザードに沿って進めることで、ワンクリックでシェル化、16種のパターンからラティス形状を選択し角度やサイズを指定するだけで構造化が生成されます。同時に、モデル内部に溜まる材料を排出するためのドレン穴/蓋パーツも場所を指定するだけで簡単に作成することができます。
自動サポート生成
SLM用サポートプロファイルがデフォルトで7つ用意されています。
造形方式やレーザ出力、スポット系、スキャン速度にいたるまで、機種ごとに詳細な情報を指定しておくことで「プラットフォームデータベース」を再編することもできます。
スマートサポート
Voxeldanse Aedditive Ultimeの機能「スマートサポート」はワンステップで最適なサポートを生成します。
取り外しやすさも考慮しながら確実にモデルを支える構造は、モデルを避けるような形状で生成されます。そのため。サンディング領域を極力減らし後処理にかかる時間・手間を削減します。また、表面クオリティを優先すべき箇所に”非サポートゾーン”を指定できるなど、理想のサポートを生成することができます。
テーブルエリアを有効活用する2Dネスティング
選択したプラットフォーム(3Dプリンタ情報)内に設定されている造形方式やリコータの動作方向、プリント時間や形状、サポートボリュームなどを考慮し、モデルの向き・配置を最適化します。
スライス・ハッチングを即座に作成
スライスデータの作成と同時にハッチングも作成します。
作成されたスライスをもとに、アニメーションによるスキャニングパスのシミュレートで事前確認を行うことができます。さらに、作成後に移動やスケール調整、ノイズ除去など様々な編集にも対応しているため、確認と編集作業をスムーズに進めることができ、抜かりのない3Dプリントデータ作成が行えます。
豊富なエクスポート形式
事前確認を行い、スライスデータに問題がなければ、SLCやCLI、SVG,CLFなど豊富な形式のスライスデータにエクスポートできる他、SLC形式にて3Dプリンタに直接送信することも可能です。
造形方式別の詳細機能
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